こんにちは!クロウです🦅
突然ですが、みなさんは「allbirds(オールバーズ)」というスニーカーをご存知ですか?
知らなければ、この記事を読む価値があります!
そして、知っていて今まさに購入を考えている方にはベストな記事となるでしょう。
履き心地は、ナイキやアディダスといった有名メーカーの靴よりも断然に良いです!
allbirdsを知ったあとに普通の靴を履いて外出したら、途中で足が痛くなって帰れなくなります。
それくらい履き心地や足への負担が段違いです!
この記事では
- allbirdsの魅力
- 購入を考えている方の疑問
にお答えしていきます。
最後まで見て頂ければ不安なくallbirdsを購入することができ、快適なウォークライフを手に入れることができますので、ゆっくり見ていってください。
お時間のない方、お急ぎの方は最後の「まとめ」だけ見ていただいても構いません。
それでもわかるように書いているつもりです。
それではいってみましょう!
そもそもall birdsって何?
all birdsはあの人気YouTuber「まこなり社長」が紹介したことで一躍有名になりました。
アメリカ発のブランドであり、表向きでは「世界で最も快適なシューズ」と謳っていますが、実は「人類の足と地球を救うシューズ」です!
細かい説明はallbirds公式HPをご覧ください。というと素っ気ないので簡単に説明します。
allbirdsの3つのこだわり
- 素材
- デザイン
- 環境への配慮
まさにキングオブシューズ!
デザインについては個人の好みの差があるので万人受けしないかもしれませんが、素材への強いこだわりや、環境への配慮は素晴らしいです。
自然のものを使用して作られ、梱包さえもリサイクル素材という徹底ぶり!
また履く人のことも考えられており、ウール素材が足を優しく包み込み、ふわふわのインソールが足への負担を軽減します。
そして極めつけは丸洗いができるという点!
洗濯ネットに入れて洗濯機にポイで簡単に洗うことが可能です。
しかも、乾くのも早いので
「明日水族館に行く約束したのにallbirds洗濯しちゃった。足もげるかも」
という心配もいりません。乾きます!
もう買わない理由ないですよね?
いますぐこのブログを閉じて購入したいですよね?
でもちょっと待ってください!
いま買おうとしてもきっと悩むことになるので、もう少しお付き合いください。
この記事を最後まで読んで、悩むのはカラーだけにしましょう!
allbirdsの魅力
allbirdsは、東京にしか店舗がありません。
「出たよ!また東京だよ。誰が靴買うために東京まで足運ぶんだよ!」と思った方いますか?
正直私は思いました。
オンラインショップもありますが、
「オンラインで靴なんか買うかよ!サイズも履き心地もわからないのに1万円以上も出すとかリスク高すぎ!」
と思ったのも覚えています。
同じように思った方、冷静になってください。一度水を飲んで一息つきましょう。
さて、日本国民全員がいつでもすぐに東京に行けるわけもないので、オンラインショップを利用する方が多いと思います。
ここでallbirdsの最初の魅力に気づきます。対応が神なんです!
allbirds神対応5選
- 全国送料無料!
- 30日以内なら使用済みでも返品・交換OK!
- 返品・交換にかかる送料もallbirdsが負担!
- 集荷の手配もallbirdsが行います!
- サイズ交換だけでなくカラーや種類変更も気に入るまで何度でも交換可能!
※公式オンラインショップで購入の場合に限る
どうですか?オンラインショップでここまでやるお店って他にありますか?
めんどくさがりやの私としては「集荷の手配もallbirdsが行ってくれる」というのがとてもありがたかったです!
実際にサイズが合わず交換をお願いしたのですが、素早い対応で、依頼してから1週間以内に新しいシューズが手元に届きました!これにも感動です!
さあここで購入へのハードルがまた一つ下がりましたね!
次は種類についてです↓
性格の違う2つの素材
allbirdsには大きく分けて2種類の素材があります。(※厳密にはもっとありますが、この2種類がベースとなります。)
それが「WOOLRUNNER(ウールランナー)」と「TREERUNNER(ツリーランナー)」です。
最初この2種類でどっちにしようか悩むと思いますが、悩んだらとりあえず「ウールランナー」にしておけというのが私の考えです。
というのも、後述しますが、正直「ツリーランナー」はファッションを選ぶと思います。
一方「ウールランナー」はどんなファッションにもフィットする万能シューズです。
おしゃれに気を遣う方は「ウールランナー」一択でしょう。
夏場の快適性を優先的に考えれば「ツリーランナー)」もアリです。
もちろん「ツリーランナー」をおしゃれに履きこなすこともできると思いますが、おしゃれ上級者だと思います。
おしゃれ幼稚園レベルの私は最初「ツリーランナー」を購入したのですが、どうしても履きこなすことが出来ず(サイズも合わなかった為)、「ウールランナー」に交換してもらいましたw
ここで少しそれぞれの特徴を紹介します↓
代表格!「WOOLRUNNER(ウールランナー)」
その名のとおりウール素材で、見た目も履き心地も柔らかい印象です。
メリットは伸縮性があり、優しく包み込むような履き心地。見た目もおしゃれです。
デメリットはウール素材なので廃れやすいことと、夏は少し蒸れてしまうかもしれません。といっても普通のスニーカーに比べたら蒸れにくいです。
超快適!「TREERUNNER(ツリーランナー)」
ユーカリの木を使った、スポーティーな見た目で涼しそうな印象です。
メリットはなんと言っても通気性の良さ!
冷房の効いているお店の中に入ると、足元がスースーするほど通気性抜群です!
デメリットは、スポーティーな見た目なので着る洋服によっては違和感を感じてしまうことと、冬場はもしかしたら足元から冷えてしまうかもしれません。
それぞれの特徴が分かり、だいたい決まりましたか?
しかし、いくら履き心地が良くて気に入ったデザインでもサイズが合っていなかったら台無しです。
次はサイズの選び方についてお伝えします↓
サイズの選ぶ際の目安
靴を買うなら誰もが気になるのが「サイズ」です。
どんなにおしゃれに興味がない人でも、サイズだけは気にします。
いくら何度でも交換無料とはいえ、可能であれば一発で自分にぴったりなものを手に入れたいですよね?
結論、普段の靴のサイズ+1cmのサイズを選びましょう!
allbirdsの靴は少しゆったり履くように設計されているそうなので、少し大きめのサイズを履くことでその真価が発揮されるようです。
「OK!ありがとう。早速買ってくるよ!」
と思った方、早まらないでください!いま行ってしまうと
「ハーフサイズがないじゃないか!+0.5cmでいいのか?いや待て、大きめサイズがいいなら+1.5cmがいいのか?あーくそ!なんでハーフサイズを扱ってないんだ!やってらんねー!」
となり、allbirdsの良さをわからないまま一生を終えてしまいます。
そうならないためにも最後までお付き合いください。
まず、普段からフルサイズを履いている方は悩む必要はありません。+1cmでOKです。
さて、問題は普段ハーフサイズを履いている方。
私自身、人生で一度もフルサイズの靴を買ったことがない生粋のハーフサイザーです。
普段ハーフサイズを履いている方は、靴下を「履くか」「履かないか」で選びましょう。
靴下を履く方がほとんどだと思いますが、なんとallbirdsは素足でも快適に履けちゃうんです!
むしろ素足のほうが気持ち良いくらいです。
公式でも「素足で履ける」ことをアピールしています。
allbirdsデビューをきっかけに、素足で靴を履いてみても良いかもしれませんね!
話が脱線しましたが、素足で履く場合は+0.5cmで問題ないと思います。
靴下を履く場合は+1.5cmが無難かもしれません。(私は+1.5cmで快適です。)
といっても、人それぞれ足の形が異なるので一色たんには言い切れませんが。
ちなみに、「TREERUNNER(ツリーランナー)」を買われる方は素足で履く方も+1.5cmがおすすめです。
ツリーランナーは耐久性が高く、固めに作られているため、形状が変化しにくくなっています。
「WOOLRUNNER(ウールランナー)」はだんだん足に馴染んでいくうえ、素材も柔らかいので多少きつくても履き続けることに不快感をあまり感じません。
しかしどちらも履き続けてみて、痛みや強い不快感を感じたらすぐに返品または交換を申し出ましょう!
30日以内なら、返品交換無料です!
さあ、サイズ感もわかったことですし、そろそろこのページを閉じてallbirdsを買いに行きましょうか!
一応、次にallbirdsを購入する方法としておすすめを紹介します↓
allbirdsを買うなら公式オンラインショップ
ここまでご覧の方は、もう早くallbirdsが欲しくて欲しくてたまらない方ばかりでしょう!
ここで少しallbirdsの購入方法を紹介したいと思います。
allbirdsの購入方法として、主に2パターンが考えられます。
- 公式オンラインショップで購入(推奨)
- 「BUYMA」で購入
先に書いてますが、公式オンラインショップでの購入を強くおすすめします。
理由は2つ
- 安心、安全
- 充実サポート(こちらを参照)
これだけで選ばない理由はないのですが、もちろん悪い点もあります。
デメリット
- カラーによっては売り切れていて入荷時期がわからない
- キッズラインを扱っていない
以上2点が個人的に不満な点です。
一方BUYMAでの購入ですが、次の点で公式を上回ります。
- キッズラインを取り扱っているお店がある
- 日本にはないカラーを取り扱っているお店がある
- 一部公式より安いお店もある
しかしほとんど公式より3000円ほどお高くなっています。
そしてallbirdsの魅力のひとつでもある「返品、交換が無料」というサポートを受けられないというのが、私としてはおすすめできない最大の理由です。
allbirds愛用者なら良いかもしれませんが、はじめてallbirdsを購入する方はやはり公式オンラインショップより購入することを強く強くおすすめします!
まとめ
これですべての紹介が終了しました!
最後にまとめると以下のようになります。
【大きく分けて2つの素材がある】
1.「WOOLRUNNER(ウールランナー)」
- 魅力:伸縮性と、優しく包み込むような履き心地
- 裸足で履くなら普段履いているサイズの+0.5cm〜1cmが良い
- 靴下有りなら、普段履いているサイズの+1cm〜1.5cmにしよう!
2.「TREERUNNER(ツリーランナー)」
- 魅力:抜群の通気性と、型くずれしにくい頑丈さ
- 靴下の有無にかかわらず、普段履いているサイズの+1cm〜1.5cmが良い
★ 悩んだら「ウールランナー」を選ぼう!どんなファッションにもフィット!
【購入の仕方】
- 公式オンラインでの購入がおすすめ(30日以内なら返品・交換が無料)
- 都民なら店舗に行きましょう!(現在店舗は東京のみ)
- BUYMAは返品・交換ができないため注意
最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
私自身が実際にallbirdsの靴を履いてみて、また、交換サポートも利用してみて、
「この靴は是非多くの方に知ってほしい!きっと誰も損しないはずだ!」
と思い記事にしました。
allbirdsの靴と出会えて本当に良かったと思います。(マコなり社長ありがとう!!)
週末この靴で外出するのが楽しみの一つになっています。
ここでは紹介しきれなかったのですが、
「WOOLRUNNER(ウールランナー)」には雨対応の撥水スニーカー。
「TREERUNNER(ツリーランナー)」にはランニングシューズ。
といったように派生モデルもラインナップされています。
他にもハイカットやデッキシューズ、スリップオン、バレエシューズといった様々な種類が用意されていますので、是非公式HPを覗いてみてください!
カラーも豊富なので見るだけでも楽しいですよ!
ちなみにカラーは写真と実物に大きな違いは見られませんので、写真のとおりの色合いと思っても大丈夫です。
それではまた次の記事でお会いしましょう👋
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