子どもの虫歯は治療すべき?歯医者選びのポイントを解説!

歯ブラシ 子育て
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こんにちは、クロウです🦅

今回は子どもの虫歯について書いていきます👿

子どもの虫歯について、親として気になるのが以下のとおりだと思います。

毎日寝る前に歯磨きしていれば虫歯にはならない?

乳歯は生え変わるし虫歯になっても放置して大丈夫?

歯医者に行くタイミングは?どこでも良いの?

一つ一つ事実に基づいて解説していきます。

この記事を読めば

虫歯になる確率を最小限に抑えることができる!

乳歯の虫歯に対する適切な処置がわかる!

歯医者選びに迷わない!

それでは見ていきましょう!

毎日寝る前に歯磨きしていれば虫歯にならない?

これに関してはNoです🙅‍♂️

私たち夫婦は長女の子育てに関しては色々調べて慎重に行ってきました。

もちろん虫歯についてもそうです。

虫歯にならないように気をつけていた具体的に行った事は以下のとおり↓

  • 直接はもちろん、間接的にも口づけをしない
  • 歯が生え始めたら寝る前に歯磨きシートの使用
  • ある程度出てきたら寝る前に歯ブラシとフッ素を使用

すべて徹底していましたが、長女は虫歯になりました。

毎日欠かさず行ってきたのに、なぜ虫歯になったのでしょうか?

原因は夜泣き時の授乳にありました😱

せっかく寝たのを起こしてしまわないよう歯磨きシートをしていなかったのです。

このたった一手間をサボってしまったが為に長女は虫歯になってしまいました。

皆さんも夜寝る前の歯磨きは欠かさずにしていると思います。

ですが、夜泣き時の授乳後の歯のケアまでしている人は少ないのではないでしょうか?

きっと私たちと同じくせっかく寝た子どもを起こしてしまわないように。

ですがその一手間を行わない事で大切な子どもの歯が虫歯の危険にさらされるのです。

虫歯になる確率を最小限に抑える為に最低限以下の4つは厳守しましょう!

  • 直接はもちろん、間接的にも口づけをしない
  • 歯が生え始めたら寝る前に歯磨きシートの使用
  • ある程度出てきたら寝る前に歯ブラシとフッ素を使用
  • 授乳(ミルク)後の歯磨きシートの使用を徹底する

乳歯は生え変わるし虫歯になっても放置して大丈夫?

子どもの虫歯について、歯医者によって治療方針が異なりました。

当初通っていた歯医者の治療方針は

乳歯は生え変わるので、治療をするのではなく虫歯の進行を遅らせる

というものでした。

3カ所回りましたがどこも同じでした。

一方、現在通っている小児歯科(専門)の治療方針は

乳歯といえど虫歯を放置していては永久歯にも影響を及ぼすので、

時間はかかるが少しずつ歯医者に慣らしていき、しっかり治療を行う

というもの。

どちらが正しいか一目瞭然ですが、

当ブログの「子どもの虫歯と全身麻酔歯科治療」を読めば更に理解していただけると思います。

歯医者に行くタイミングは?どこでも良いの?

2歳くらいになったら歯科検診を受けましょう!

頼めばフッ素塗布もしてくれるので虫歯になりづらくなります✨

更に、フッ素を塗布する事で初期の虫歯ならば治癒する事もあります😳

肝心の歯医者ですが、小児歯科(専門)をおすすめします。

小児歯科(専門)をおすすめする理由は「子どもの虫歯と全身麻酔歯科治療」をご覧下さい。

なお、歯医者に通う頻度としては虫歯がなければ半年に1回くらいでOKです!

歯医者に行くタイミング、行くべき歯医者は以下のとおり↓

2歳頃になったら歯科検診に行く

行くべきは小児歯科専門の歯医者

最後に

あとから知ったのですが、普通の歯医者では子どもの歯科治療はやりたがらないとの事🤨

その理由は、「パニックになって暴れられると怪我をさせてしまう危険性があるから」だそうです🤔

全ての歯医者に当てはまる事ではないと思いますが、

皆さんもいま診てもらっている、もしくはこれから診てもらう歯医者の治療方針に疑問を抱いたら、

悪い事は言いません。

遠くても小児歯科専門の歯医者で診てもらう事をおすすめします❗️

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